ボールペン人気ランキング2020年春!ボールペンの購入に関する実態調査

記事をシェアする

ボールペン ランキング

今回「消費者インサイト研究所」では、CODE(コード)を活用したバーコードリサーチ(確実な購買データに基づく最速アンケート)を使って、「ボールペンの購入に関する実態調査」を実施しました。今回のアンケート調査に協力をしてくれたのは、JICFSの「ボールペン」カテゴリに含まれる商品を3/16~23の8日間に自然購入した319人の一般消費者で、「人気ランキング」の集計はもちろんのこと、購入直後に購入時の記憶が鮮明な状態「購入するボールペンを選ぶ際に重視しているところ」「メーカーに対するご意見・ご要望」などの質問にも回答してもらっています。

今回も、消費者の購買行動の奥底にある本音(消費者インサイト)を知る上で役に立つ情報が満載となっていますので、業界関係者の方はぜひ最後まで目を通してみてください。

 

ボールペン人気ランキング

今回のアンケート回答者が購入したボールペンをメーカー別・シリーズ別で集計したところ、その人気ランキングは以下のようになりました。

○メーカー別ランキング(n=319)

  メーカー名
購入者数
1位 ゼブラ 108人
2位 三菱鉛筆 87人
3位 パイロットコーポレーション 82人
4位 エフスタイル 12人
5位 ぺんてる 10人
6位 日本パール加工 4人
7位 プラチナ万年筆 3人
8位 元林 2人
その他のメーカー(メーカー不明含む) 11人

メーカー別では、「ゼブラ」が319人中108人に購入されて1位となりました。次いで2位には「三菱鉛筆」(87人)、3位には「パイロットコーポレーション」(82人)がそれぞれランクインしており、これら上位3社で購入者全体の85%以上を占めていました。

 

○シリーズ別ランキングベスト10(n=319)

  シリーズ名 メーカー
購入者数
1位 サラサ ゼブラ
53人
2位 フリクション パイロットコーポレーション 49人
3位 ブレン ゼブラ 44人
4位 ジェットストリーム 三菱鉛筆 43人
5位 ハイテックコレト パイロットコーポレーション 17人
6位 シグノ 三菱鉛筆 10人
7位 UMR109 エフスタイル 9人
8位 ジュース パイロットコーポレーション 5人
9位 クルトガ 三菱鉛筆 4人
9位 SXR−80−05 三菱鉛筆 4人
9位 SXR−80−38 三菱鉛筆 4人
その他のシリーズ(シリーズ名不明含む) 77人

シリーズ別では、ゼブラの「サラサ」が319人中53人に購入されて1位となりました。購入者の人数でいうと4位の「ジェットストリーム」までが全体の1割以上の方に購入されていて特に多かったため、現在の日本のボールペン市場ではこれら4シリーズが特に人気となっているようです。

 

半数以上が「ボールの太さ」を重視してボールペンを選んでいる!?

Q5. あなたは購入するボールペンを選ぶ際にどんなところを重視していますか?当てはまるものを全て選択してください n=319(複数回答)

ボールの太さ(0.5ミリ、0.7ミリなど) 175人 54.9%
握りやすさ 141人 44.2%
ノック式であること 93人 29.2%
インクが垂れにくいこと 90人 28.2%
替え芯(リフィル)があること 88人 27.6%
価格の安さ 85人 26.6%
ペンの太さ 80人 25.1%
デザイン 77人 24.1%
ペンの材質 47人 14.7%
メーカー・ブランド 42人 13.2%
ペンの直径 30人 9.4%
油性であること 28人 8.8%
1本で複数の色が書けること 26人 8.2%
国産であること 23人 7.2%
好きなキャラクターがデザインされていること 20人 6.3%
商品名 12人 3.8%
水性であること 11人 3.4%
高級感 11人 3.4%
新商品であること 10人 3.1%
キャップ式であること 9人 2.8%
ネットの評価 8人 2.5%
セットで売られていること(4本セットなど) 3人 0.9%
他にも重視しているポイントがある 44人 13.8%

購入するボールペンを選ぶ際に重視しているところについては、「ボールの太さ(0.5ミリ、0.7ミリなど)」が54.9%と最も多くなりました。他にも「握りやすさ」(44.2%)など5つの選択肢が「価格の安さ」(26.6%)よりも多くの方に選択されていたため、この結果から、日本のボールペン消費者には価格以上に機能性を重視している方が多いといえそうです。

ちなみに「メーカー・ブランド」は全体の13.2%の方に選択されていたのですが、こちらを選択した42人に最も購入されていたメーカーは「ゼブラ」(15/42人)でした。

 

「他にも重視しているポイントがある」を選択した方の具体的なコメント(一部)

趣味でペン回しをやっているので、”回しやすさ”という所もつい見てしまう。
主に仕事などで、使う目的を決めてから購入するので、その都度、職場のユニフォームに合うか、他の職員とカブらないボディカラーか、何色ペンにするか、シャープペン付か、強度は、ボディの素材は、クリップが強いか/あるかないか、など重視したり、しなかったりする。

 

ボールペン消費者の生の声

日本の消費者は、市販のボールペンに対して普段どんなことを思っているのでしょうか? 最後に、アンケート回答者の方たちから戴いた「市販のボールペンに対して普段思っていること」「メーカーに対するご意見・ご要望」についてのコメントの一部をご紹介します。

○好意的なコメント

国産は品質が良い。
最近は100円のボールペンでも書きやすくて助かります。
安くて書きやすい商品が沢山出てるので今は満足してます
外国のボールペンなどは、ペン先が丸くて書きづらいけど、日本のメーカーは、細くて滑らかで、書きやすいので、愛用してます。
日本のボールペンは安価な割にとても品質が高く、海外でも喜ばれる事が多いので誇らしいです。これからも日本のボールペンを使いたいと思っています。

 

○やや厳しいコメント

デザインがダサい
すぐに液漏れする。
すぐ、インクが出なくなると、安くても高くてもゴミだ
インクの残り量がわかりづらいので困るなと思ってます。
芯が細いとつまりやすいのが難点。 デザインがおしゃれなものがあまりない
最近は替芯の互換性があまりなく、専用の替芯が増えてきて、色々なボールペンを買う度に新たに替芯も買わないといけないので、替芯のストックも増えて困る

 

○メーカーへの意見・要望

試し書きできる見本がほしい
カラーバリエーションが豊富だと嬉しい
替え芯はどの太さのでも出してほしい!!!
デザインよりも、書きやすさを追及してほしい。
しばらく使わないとすぐ出なくなるのを何とかしてもらいたい。
ラメの入ったボールペンの細い商品を充実してもらえたら嬉しいです
インクが出やすい物と出にくい物との当たり外れがないようにして欲しいです。
ノック式が主流になりつつあるけど年配の母にはキャップ式が1番使いやすいとのことなので可能な限りキャップ式の販売は続けてほしいです
外損の耐久をあげてほしい。 こどもが投げたりしたらすぐにキャップの先が割れて書きにくくなり、結局インクがあるのに買い直すことが多いため
三色や4色は不要なので、2色バージョンを増やして欲しい。 書きやすさと引き換えか、インクの減りが早いので、もう少し長く使えればなおよし

 

○その他のコメント

種類が多すぎて何が良いのかわからずたくさん買ってしまいます。 特徴をビシッと一言で表して欲しいです
家にボールペンは沢山ありますが、やはり、かきやすいものをいつのまにか手にとって使っています。芯の減り方が全然違います。
花柄などもっと可愛いボールペンで、細めの物があれば手帳と一緒に持ち運びたい。 さらさら書けて、擦れて伸びたり手についたりしない速乾のものが良い
物によっては、インクが大量に出てたまってしまったりするのがイヤです。 このブランドは子供に薦められて買ったのですが、まだインクが大量に出たことはありません。
多色ペンになるのはいいが、ホルダーがドンドン太くなっていくので、持ち歩きにはもう少し細身希望です。 グリップ付きがいい人もいるだろうが、グリップに埃が付くのが嫌なのでグリップ無しが欲しいですが、ないですね。
日本のボールペンは、どれも優秀だが、今は高級志向なのか、やたらと高いものが多い。書き味が良ければいいがインクがボテっと未だに出るメーカーもある。高級志向もいいが、性能と値段が噛み合ってほしい。高ければいいというものでもない。
今回はバ先のメモ用に無くしてもいい水性を買いましたが普段使ってるボールペンは断然油性です。水性は確かに描きやすいですが紙の上をよく滑りやすいのでしっかり描ける水性の方が私は好きですがよくあるボールペンは水性ばかりなのでもう少し油性があればいいのになと思いました
ほとんどが粗品でいただくもので間に合ってしまいますが、仕事で使うときには、とてもこだわります。 滑らかな書き味でも、乾くのに時間が乾くものは現場によっては使いにくかったり。 各メーカー、ブランドによって筆圧を変えないと、紙との相性も悪いことがあってかすれてしまったり、不便を感じることはあります。 気に入っても、リフィルが近くで売っていなくて、後悔することはあります。特に、消しゴムは見つからないですね。 消しゴムキャップを紛失したときも、がっかりします。1000円以上のものは、パッケージに、修理やパーツの案内があるとうれしいです。 かわいい色は、年賀状くらいしか出番がなく、使用頻度が低くて、途中に気泡がはいったり、固まってしまうのが悩みです。 また、買ってしまうのですが。

 

上記のコメントついては、いずれも調査期間中にボールペンを実際に購入した方たちから戴いたコメントのほんの一部となっています。「市販のボールペンに対して普段思っていること」「メーカーに対するご意見・ご要望」についてのコメントはアンケート回答者全員から戴いていますので、すべてのコメントが見たいという方は、ぜひ下記のダウンロードフォームからローデータをダウンロードしてみてください。

 

今回の調査では、ボールペン消費者の「消費者インサイト」を発掘するために以下のような質問もしています。

Q1. あなたのご自宅にボールペンは何本ありますか?最も近いものを選んでください(インクが出なくなったものも含む)

  1. この商品を購入するまで0本だった
  2. 1本
  3. 2本
  4. 3~4本
  5. 5~6本
  6. 7~8本
  7. 9~10本
  8. 11~15本
  9. 16~20本
  10. 21本以上

Q2. この商品を購入した理由として当てはまるものを全て選択してください 

  1. 新商品だったから
  2. いつも買っている商品だから
  3. 家族に頼まれたから
  4. メーカーが好きだから
  5. デザインに惹かれて
  6. 安かったから
  7. CMや広告を見て
  8. 店頭で目立っていたから
  9. 人に勧められたから
  10. 口コミで良いと聞いたから
  11. SNSで見かけて気になったから
  12. SNSに載せたかったから
  13. ボールペンをコレクションしているから
  14. その他
Q3.「その他」の購入理由を具体的に教えて下さい

Q4. あなたは「ボールペン1本」にいくらまでなら払えますか?最も近いものを選んでください 

  1. 安ければ品質は気にしない
  2. 50円まで
  3. 100円まで
  4. 150円まで
  5. 200円まで
  6. 300円まで
  7. 400円まで
  8. 500円まで
  9. 1000円まで
  10. 2000円まで
  11. 品質が良ければ値段は気にしない

上記の質問の回答や各回答の詳しい内訳などが見たい方は、ぜひ下記よりローデータをダウンロードしてみてください。

※各ユーザーの属性情報(婚姻状況、世帯人数、同居している子供の人数、購入チャネルなど)もローデータで確認できます。
※今回対象となったユーザーの過去の購買履歴や今後の購買履歴が気になる企業の方はお問い合わせくださいき。
日々、CODEでは登録会員数約145万人超(2020年3月末現在)の購買データをシングルソースで収集しております。

下記ご記入いただくと、この調査の全データ(写真を除く)をすぐにダウンロードできます

お名前※必須

会社名/組織名※必須

メールアドレス※必須

電話番号※必須

当社を知ったきっかけ※必須

<調査概要>
・調査期間:2020/3/16(月)~2020/3/23(月)
・エリア :全国
・対象者 :10~70代の男女
・有効回答サンプル数:319サンプル
・調査手法:バーコードリサーチ(確実な購買データに基づく最速アンケート)

記事をシェアする

この記事をSNSにシェア


関連記事

また、「こんな調査をしたいけどできるのかな?」と考えている企業のご担当者さま、ご相談は随時受け付けておりますので、下記からお気軽にお問合せください!タイアップ記事も可能です。